2021-03-23 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第5号
新家庭基礎ですね、パートナーシップでつくる未来といって、実教出版の今現在使われている家庭科の教科書でございまして、非常に私はきちっと書かれているなと思っております。 金融商品のところで、「運用がうまくいけば大きな利益がもたらされるが、」、まあ余りないんですけれども、「失敗すれば家計は大きなリスクを負う」と。「金融機関の情報を収集し、金融商品を理解したうえで計画的で効率的な資産運用が必要となる。」
新家庭基礎ですね、パートナーシップでつくる未来といって、実教出版の今現在使われている家庭科の教科書でございまして、非常に私はきちっと書かれているなと思っております。 金融商品のところで、「運用がうまくいけば大きな利益がもたらされるが、」、まあ余りないんですけれども、「失敗すれば家計は大きなリスクを負う」と。「金融機関の情報を収集し、金融商品を理解したうえで計画的で効率的な資産運用が必要となる。」
○政府参考人(矢野和彦君) まず、何年生で習うかということでございますが、これ今申し上げたのは高校の家庭基礎ということでございますので、高一、高二辺りでありまして、なおかつ、債券、投資信託、民間保険、株式等について触れるようにするということとされております。具体的な金融商品について特に言及しているものではございません。
また、高等学校の家庭科の家庭基礎におきましては、子供の生活と保育ということを学ぶ際に、乳幼児との触れ合いや交流などの実践的な活動を取り入れるよう努めること、これを引き続き明記をしているところでございまして、これを受けて、各学校、地域の実態に応じて乳幼児と触れ合う活動が行われている、このように承知をしています。
例えば、高等学校の「家庭基礎」の教科書におきましては、食品表示の見方でありますとか添加物の種類、用途の事例などについても説明する記述が見られるものもございます。 これらの形によりまして、食品表示の内容についても発達段階に応じて指導が行われているという状況でございます。
しかしながら、一方で教育指導要領ですか学校指導要領ですか、高等学校の家庭基礎というのがございまして、そこには消費社会を生きるという項目があって、お金をためる、増やす、借りる等々の項目の中で適切に、例えば消費者金融のことに関して申しますと、略して申し上げますが、担保を取らない貸付けは一般に金利が高いので安易な利用は禁物であるとか、消費者信用という部分では、無計画な利用は多重債務や自己破産などの問題を引
そして、もう一つは、これは「基本のき」なんですけれども、来春の高校で使用予定の一橋出版の家庭科教科書「家庭基礎」には、男らしさ、女らしさについて、自分が受けたしつけについて点検させる研究課題を生徒に与えています。ちょっと読んでみます。「子どものころ、自分が親からどんなしつけを受けたかということについて話し合おう。